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1/144 FuMG39 ウルツブルグ・レーダー
第二次世界大戦中にドイツ軍が使用した対空用レーダーは、電波警戒機と同様の働きをする早期警戒用レーダーと、標定機として働く標定用レーダーの2種類に大別することができます。
テレフンケン社が開発、1940年に実用化したウルツブルグ・レーダーは、標定用レーダーのひとつで、早期警戒用ほどには遠距離探知能力はないものの、目標の方位、高度などを高い精度で測定することができました。
このため高射砲と組み合わせて使用され、射撃のためのデータ測定に用いられました。
レーダーが開発されるまでの射撃では測距儀や測高儀といった光学機器を使用して測定していましたが、ウルツブルグ・レーダーに代表される標定用レーダーの採用によって、ずっと早く正確に測定できるようになったのです。
本製品は3D出力業者により出力された3Dプリントモデルです。樹脂を積層して立体化する方式の3Dプリンタにより出力されたもののため、表面には若干積層痕が残っています。
キット種別:3Dプリントモデル
組立難易度:☆☆★★★
商品コード : 3DK010 |
製造元 : KEDARAHA |
価格 : 2,100円(税込) |
ポイント : 21 |
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21pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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送料:無料〜
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注:この画像は完成見本です。商品は組み立てキットの状態での販売となります。
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